ダイエット、ボディメイクにおすすめなお菓子ってなに!?トレーナーがお伝えします!
こんにちは札幌市西区のパーソナルジムRejoiceです!
みなさんダイエットしている方もそうでない方も、「お菓子」にどう向き合えば良いかは悩みところですよね。
今回はトレーニングと栄養指導を行っているトレーナーとして、どのようなおすすめのお菓子やどのような点に注意して食べると良いのかをお伝えします!
「お菓子」= 太るではない
よくある勘違いとして、全てのお菓子、間食が太るものと考えてしまうことにあります。
しかし種類によって栄養バランス、カロリーも様々であり、しっかりと数値から見てダイエットや健康面にはどうなのかを見ていく必要があります。
お菓子でも全く太らないものもあれば、一かけらだけでも大きなカロリーになってしまうものもあります。
そのためしっかりと知識を持った上で、どういったものが良いか悪いかを判断する力をつける必要があります。
ダイエットに不向きなお菓子は?
それでは実際にダイエットに不向きなお菓子はどのようなものでしょうか
・チョコ
糖質と脂質両方とも多く含まれており、特に脂質が高いことが特徴です。
そのため食べることで脂質に変わりやすいという特徴があるので、食べ過ぎはダイエットには向きません。
その中でどうしても食べたい場合にはカカオ値が高いものであったり、ローカーボチョコを食べると良いでしょう。
・ケーキ
ケーキなどの洋菓子も生クリームに脂質が多く含まれていたり、スポンジの糖質が高いためダイエットには不向きと言えるでしょう。
ダイエット中などはケーキは控え、その分以下にお伝えする和菓子に切り替えることでダイエット効果があります。
・ジュース
これもダイエットには不向きです。
ジュースは糖質としての吸収が早すぎるため、急激に血糖値が上がり、脂肪の蓄積にも繋がります。
運動前後であれば多少は摂取しても問題ありませんが、日常的に摂取するとダイエットに悪影響を与えてしまいます。
ダイエットに向いているお菓子
・和菓子
和菓子は全般的に低脂質です。
どら焼きやカステラ、お団子、アンコは洋菓子と比較すると低脂質なためカロリーも控えめです。
洋菓子を食べることが習慣付いてしまった場合には和菓子に置き換えることでカロリーを半分近く落とすこともできます。
しかしクリームやバターが混ざってしまうと脂質は高くなってしまうので注意が必要です。
・ナッツ類
ナッツは脂質そのものは高いのですが、不飽和脂肪酸といい健康にプラスとなる脂質が摂れるため、食べても問題ありません。
不飽和脂肪酸は悪玉コレステロールを下げたり、血圧を低下させる効果もあります。
脂質は高いため食べ過ぎには注意ですが、小袋一つくらいであればダイエットにはむしろプラスに働きます。
・スルメや小魚などの珍味
魚介を乾燥させたものは、タンパク質も豊富であり、糖質はほとんど含みません。
またDHAやEPAという良質な脂質も取れるため、健康にも良いという特徴があります。
乾燥させており、スナック感覚で食べられるというメリットもあります。
また硬いため噛む回数も増えるということもあり、満腹中枢も刺激されていきます。
どうしても小腹が空いた時には珍味を少しつまむというのも一つの手です。
まとめると
・「お菓子」=太るではない
・しっかりと知識を持って間食を選ぶことで太ることを防ぐことができる
・洋菓子は太りやすいため注意する
・和菓子はダイエットに良いお菓子である
最後に
札幌市西区八軒のパーソナルジムRejoiceでは「健康的に楽しく痩せる」を看護師資格保有のトレーナーがサポートしています!
現在無料体験も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください!
コメントをお書きください